The MOZART 病理検体トモシンセシス画像システムは、医療機器です。当製品と関連サービスに関する情報は、弊社が医療関係の方に提供することを目的として作成されており、一般の方への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
![The MOZART 病理検体トモシンセシス画像システム](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=png/path/s30e7cc63b2cb7a42/image/i6de54c0faa21634c/version/1659761707/the-mozart-%E7%97%85%E7%90%86%E6%A4%9C%E4%BD%93%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0.png)
MOZARTは、術中断端評価のための検体3Dトモシンセシス画像を提供します。
検体の高さ方向1㎜ピッチのスライス画像を短時間で描出し、石灰化、病変組織の状態など術中断端評価を支援します。
-
検体のX線2D画像と3Dトモシンセシス画像を短時間で表示
-
トモシンセシススライス画像では、皮膚などによる画質低下を回避し病変部位の鮮明な画像を表示
-
石灰化の位置および検体最上部からの深さをハイライト表示
-
X線2D画像と光学カメラ画像を重ね合わせて表示するブレンダー機能
-
主要機能のハンズフリー操作を可能とするボイスコマンド
-
選択した画像をPACSに1クリックでDICOM送信
- 手術室内で使用可能な可搬型のキャビネット式X線装置