心電同期モニター Model 3000シリーズ

(お知らせ)Model 3000シリーズ本体は製造・販売を終了いたしました。消耗品は、引き続き販売いたております

従来のVital Monitorの応用ではなく

心電同期専用モニターとして...


心電図をもとに動く臓器である心臓を最適な心位相で撮影を行い 静止画像として再構成するにはProspective ECG Trigger法とRetrospective ECG Gate法に大別されます。


Model 3000シリーズは、いずれの構成法にも最大の性能を発揮できる モニターを提供することが“あるべき姿”として 開発を行った心電同期専用モニターです。

Model 3000シリーズ特徴

R波同期の表示(標準装備)

R波を正しく検知した事をECG波形上に赤色表示します。


“本当にR波を検知して同期信号を送ったの?”という不安を解消します。


スキャンした心位相の表示(オプション装備)

スキャンした心位相領域をECG波形上に白色表示します。(ただし、モダリティ装置側とのInterfaceが必要となります)


“本当にスキャンできたの?”という不安を解消します。


ECG波形フリーズ機能

患者様の約5心拍分がモニター画面上でフリーズできます。

患者様の心拍状態の事前スクリーニングを行う時便利な機能です。


シャープで広角視野の液晶画面

TFTの液晶画面でコントラスト比が高く、視野角が広いので操作室よりの観察が容易です。


導入時の取扱・操作説明

内蔵シミュレーター使用により、実際の波形をモニター上およびモダリティ装置コンソール側に表示させ、取扱・操作説明を行うことが可能で、モニター操作説明が容易に行えます。


設置の容易性

設置時、CT室の電波シールドの事前調査や対策の必要が無く簡単に設置が可能です。


ペースメーカー装着の患者様(標準装備)

ペースメーカー装着の患者様の場合、造影剤注入器併用時、まれにダブルトリガーという問題が生じることがあります。
その場合、Pace Detector機能をOFFにする事でModel 3000シリーズは解消できます。

Model 3150 / 3000T-B特徴

P-Lock機能について(標準装備)

Model 3150B, 3150C / 3000T-BにはP-Lockという機能が標準装備されます。

この機能は潜在的にR波に類似する高さと角度のT波が要因で生じるダブルトリガーという問題に対して、このR波類似のT波を自動的にキャンセルし正しいR波を検知して同期パルスを送信する機能です。

その他のオプション

印刷機能(ロールペーパー)

印刷されたECG波形上に矢印表示にて同期が掛かった個所を矢印表示します。


患者様への説明時や、同期不調の解析、その他文献の資料作成等にご使用になれます。


インピーダンス測定(Impedance Measurement)機能

同期不調の多くは下記の様な単純な要因よる高い電極の抵抗値により生じます。


1) 電極が所定の位置に貼られていない(筋電)
2) Impedanceの高い電極を使用してしまった
3) 古い電極を使用してしまった
4) 患者様の皮膚面が汚れていた
5) 患者様の体毛の処理が不充分だった(体毛の多い患者様の場合)
6) 電極が患者様の皮膚面より浮いていた


以上の様な単純な要因でも原因追及には結構な時間と労力が必要となります。

検査効率も落ち、患者様も無駄な被曝を受ける結果となります。


Impedance Measurement機能はこれらの不具合原因となる高い電極抵抗値を自動測定し限界値を超えると表示を行い、事前に同期が不調となる事を示します。


USB メモリー

通常のUSB memory Stickを差し込むだけで、約100測定分のECG波形データおよび測定時の各極のImpedanceをデータとして取り込みPCで再現できます。

波形データ解析

ECG波形データをいずれの形でも添付ファイル(ファイル形式自由)にて弊社あてに送付いただければ、Ivy Biomedical Systems, Inc.の分析スタッフによる波形解析を行い回答をご連絡いたします。


将来の画像データ・心電情報の一元化に...

心電同期モニター ラインナップ

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